中学校時代以来の知り合いの娘さんが、青年海外協力隊員として、アフリカの紅海に面した小さな国、ジブチ共和国に派遣されているという話を聞いた。下記がそのブログ。
ジブチってどこだっけと、思わずGoogleしてしまったが、なかなか興味深い当地の生活ぶりが綴られている。
いま中東・北アフリカでは民衆の抵抗運動が盛んになっているわけだが、最近父親に入ったメールによると、ジブチでも街頭デモが行われて、ちょっと緊迫した状況になっているそうだ。海外協力隊員もしばし活動停止の状態だとか。パソコンが壊れてブログの更新はままならないらしが、メール・電話はなんとかやりとりできているらしい。
遠いアフリカの話がひょんなところで身近に感じられる。あるいは、同年代の知人の子供たちが、こんなふうに世界で活躍しているという話でもある。